OSTREL

仕立ての考え方

OSTRELは、コートとジャケットを中心につくるブランドです。形は、肩・襟・丈・裏地の4か所で決まると考えています。個別の寸法は、各商品の詳細ページにあります。

チャコールのウールのコートをハンガーに掛け、肩の線と肩の縫い目、袖つけを正面から見た写真。(サンプル)

肩

肩は、形の出発点です。肩の縫い目の位置で、腕の上がりやすさと、立ったときの落ち方が変わります。OSTRELは肩幅を、サイズごとに2cmずつ変えます。

コートの襟を折り返し、表地と裏地のあいだに入った灰色の芯地が見える写真。縁には細かいステッチがある。(サンプル)

襟

襟の形は、芯地で変わります。芯地とは、襟や肩の形を保つために入れる布です。写真の灰色の布が芯地です。種類と量で、襟のハリが変わります。

鋼の棒に3着が並んで掛かる写真。左から、腰までの黒いジャケット、膝下のストーン色のミディコート、ふくらはぎまでのチャコールのロングコート。(サンプル)

丈

同じ身長でも、丈で重心は変わります。OSTRELの丈は、ジャケットが腰の位置、コートは膝下からふくらはぎのあたりです。

コートの前を開き、内側の裏地を見せた写真。無地の裏地が胴から袖口まで続く。(サンプル)

裏地

裏仕様(上着の内側の裏地のつくり)には、胴から袖まで全体に裏地をつける総裏と、背中の裏地を省く背抜きがあります。総裏は滑りがよく、背抜きは軽く仕上がります。

灰色の紙の上に置いた、チャコールのウールの布のひだ。繊維が絡んだ表面が見える。(サンプル)

素材

見本の6着は、縮絨で目を詰めたウールを想定しています。縮絨は、織った毛織物を石けん液で湿らせ、圧と摩擦で縮めてフェルト状にする加工です。縮め方の強さで、軽縮絨・縮絨・強縮絨に分かれます。

灰色の背景紙の前に、長いチャコールのコートが鋼の棒に1着だけ掛かっている。人物はいない。(サンプル)

このサイトについて

OSTREL(オストレル)は架空のブランドです。掲載の画像はサンプルで、モデルは実在の人物ではありません。価格、取扱店、連絡先、組成、着用者の身長は設定です。購入と問い合わせの送信はできません。

創業者・デザイナー・受賞・掲載・原産国は、作っていないため載せていません。